福島県矢吹町出身。大学在学中に学生団体の一員として町おこしイベント等に関わり、卒業後すぐにホールアース研究所の研修生となり就職。東日本大震災を機に、26歳で地元福島に戻り、翌年福島事務所を開設。湖南町に事務所を構え、子どもや地域を取り巻く課題解決のための試行錯誤を繰り返して7年目。

静岡県出身。大学時代に学生団体の代表を務め、地域の有志団体とともに竹林整備に取り組み、自然・地域の保全に関わる。
2016年にホールアース研究所の職員となり、湖南町に移住。子どもキャンプや学生向けの講座を担当する他、地域の課題解決にも取り組んでいる。

地域の未来を担う子どもたちに自信と勇気を与え、子どもたちが秘めたる可能性を大きく引き出すためのサポートをしたいという思いの元、2018年10月東北初小中学生を取り上げる地域密着フリーマガジン「ジュニアアスリート郡山」を創刊。
現在、郡山市内で妻と高校2年生の娘と暮らし、株式会社郡山南部佐藤新聞店を営んでいる。高齢者見守り活動、エアコンクリーニング、牛乳の宅配サービスなど、毎日各家庭に新聞をお届けするという新聞販売店独自の人的機能を活用した事業を模索展開中。

1983年、福島市生まれ。鏡石町在住。３児の母。自身の出産や育児動作による体調不良、産後太りを経験。福島県での元々の肥満率の高さと、子どもの肥満や運動不足が問題視されている中で、家族の食事や健康を担う女性の意識を変えることの重要性に気が付き、自身が心身ともに健康に美しくなることで家族の幸せにつながるお手伝いをしたいという理念のもと活動中。減量だけが目的ではなく「心もカラダも健康で美しくなること」をモットーに育児中や働く女性などを中心に身体のしくみや、運動などのセミナーやワークショップを開催。

須賀川市出身。1987年生まれ。
大学院進学前に福島で被災し、大学院在学中に高校の同級生と任意団体“Linkwithふくしま”を立ち上げ、市民の対話の場づくりやNPOの中間支援活動をおこなう。一橋大学大学院修了後は東京のメーカーに就職しながら、福島若ものシェアハウス“fuccoport”を主宰し、東京における福島の若者の拠点づくりをおこなう。現在はゲストハウス事業と県中地域の観光業活性化を目指してUターン移住を準備中。